人は●●で物を買う?!

こんにちは、筒井です。
11月が始まりましたね!2020年も残り2か月。
わたしは改めて残り2か月で終わらせたいことを
リスト化しているところです☆

さて今日は、【昨今の“消費行動”について】をお届けします。
人が商品やサービスを購入しようとするときはどんな時?
については以前の記事をご覧ください。
https://senryaku-pr.jp/archives/597

その中で、
人を消費へ向かわせる最初の一歩は
【ターゲットに『響く言語』で消費へと導く方法】が有効的
とお伝えしました。

響く言語=感情へ働きかける言葉選び 
が欠かせません。

もちろんそれが必要です。

が、それ以前に、
その商品やサービスを手に取って
購入してもらうためには
あなたの商品やサービスを
“信頼”し“信用”を得ている必要がありますよね。

そのために必要なこと・・・

それが昨今の“消費行動”の起点となっていると
言っても過言ではない
あるキーワードです。

それは、

【 共感 】

です。

マーケティングに置き換えて解説するなら
________________

ターゲットからの
“信頼”と“信用”を獲得するために
“共感”を得られる言動で
ターゲットのファン化を目指す!

_______________
これです。


実は、
人は『理屈』で物を買うのではありません。

まず、『感情』が先です。

「欲しい!」という感情が先にあって、
「理屈」を後付けして、自分を納得させる。
というプロセスをとります。

逆ではないんですね。

なので、
―――――――――――――――
あなたの商品やサービスが
顧客から″共感”を得るために
“感情”を動かすブランディングの
手法でファン化を実現する。

―――――――――――――――
これがとても重要になります。

ブランディングの手法の中に
人の“消費行動”のトレンド
「共感」を置き去りにして
消費を促すことは出来ない。

そう理解する方が正しいかもしれません。

実際に
【「共感」を得る“感情”へのアプローチ
の手法を身に着けて、格段に売り上げが
UPしたクライアントの事例があります。

それはまた今度ご紹介しますね。

いかがですか?

みなさまの商品やサービスに置き換える
ことが出来ましたか??

“共感”を得るための
“感情”へ働きかけるポイントは何か?
・・・言語化してみてください。

素敵な1週間でありますように!

では、また☆

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