新語・流行語大賞ノミネート30語が発表されました。
もうそんな時期かと思いつつ、
今年は開催後初、スポーツ関連のワードが0だったとか(*_*;
そのかわり、エンタメ系のワードがたくさんノミネートされたようです。
コロナ禍の影響がここでも！！
“言葉”はやはり生活と共に存在するということがわかりますね。
さて、今日は 【ビジネスは言語で広がる】をお届けします。
“消費行動”における言葉の役割はこちらをご覧ください。
みなさん、
『これが欲しかった！』
『私がやりたかったのはこれだ！』
『そこに絶対行ってみたい！！』
そう思ったことありますよね？
そう思った時、ご自身ならどういう行動を取っていますか？
■迷わず買う
■迷わず行く
■具体的に予定を立てる
■一緒に行きたい人に聞いてみる
■とりあえずWEBサイトや アプリページをブックマークしておく
etc…
もちろんこの他にもたくさん選択肢があると思いますが
ここでの共通点お分かりになりましたか？
――――――――――――――――
人は、そうしたいと思ったら
具体的に行動している
――――――――――――――――
ということです。
あなたの商品やサービスを手に取るために
あなたが発する言葉やキーワードで
お客さまの目や表情が明るくなり
“共感” を得て “行動” し
喜ぶイメージが見えたら
そのビジネスは、おそらく成功します。
例えば、
『夢と魔法の王国 ディズニーランド』
地球上で一番幸せな場所を創る
という理念のもと
永遠に完成しないテーマパーク
という指針を明確に
【常に変化する】
とてもわかりやすく、
ダイレクトにメッセージを伝えています。
ディズニーランドだし、私には無理！
ということではなく、
共感を得て、行動している姿をイメージする
そして
想いを形にすることを目指す。
起業とは
夢を生み出して現実のものにすること
とすれば、
それを最初に伝えるツールは【言語】です。
あなたの商品やサービスは
手に取る人にどんな未来を
提供していますか？
それに応える手段もやはり【言語】です。
ビジネスは言語で広がる
ということですね。
いかがですか？
みなさまのビジネスに置き換えて
行動をおこしてもらうための言語は
イメージ出来ましたか？
午後も素敵な時間でありますように！
ではまた☆