こんにちわ!
筒井です☆
今朝、東京はあいにくの雨。
突然寒くなり・・・今晩は布団を出さなければ!と少々慌てております。。。
まだまだ予断を許さない状況ですので、体調管理には十分注意をしたいですね☆
さて今日は、
『良いプロモーション、悪いプロモーション、その違いは?』
をお届けします☆
プロモーションって何?は以前の記事をご覧ください↓↓↓
https://senryaku-pr.jp/archives/331
さて、早速ですが、みなさんに質問です(^_-)-☆
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あなたのお客様は誰ですか?
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よく、
「どんな方でも対象者になります!」
「興味をもってくれる方全員がお客様です!」
「必要とするすべての方がお客様になり得ます!」
とおっしゃる方がいらっしゃいます。
しかし、これは、選択されるビジネスやサービスを提供する観点からはNG。
選ばれる理由がなく、
価格競争と販売力で選択されない。というケースが起こります。
つまり、良いプロモーションの条件は
1.対象者(ターゲット)が明確に決まっている
2.そのターゲットを良く理解している(行動分析やHITキーワードなど)
3.ターゲットのニーズを知っている
そうです!
やはり、
【顧客目線になっている】
ことですよね。
あなたのサービスやビジネスを手に取って
『わたしが欲しかったのはこれだ!』
とわかるような伝え方で伝えることが、
ターゲットがお客さまになる
最初の一歩です(^^♪
逆に言うと、対象者が明確でないプロモーションが
悪いプロモーションと言えるでしょう。
たくさんの方の目に触れてもらうための、
視認性の向上という手段であっても、
ターゲットに響くキーワードや、生活の導線上にイメージできる伝え方でなければ、
ターゲットをお客様にするのは非常に困難です。
『わたしには関係ない』
と脳が遮断してしまうからです。
その違いは歴然で、
【お客さまに選ばれるサービス】
になるのか、そうではないのかということ。
選ばれる理由をつくるために
勇気をもって
【たった一人のお客さまに絞る】
ことをお勧めします。
それが決まったら、
”そのたった1人のお客さまのこと”
をとことん知る。です!
その方法については、また書きますね!
では、また☆